函館山の麓にて…

アクセスカウンタ

zoom RSS 真っ赤なビーツ

<<   作成日時 : 2009/08/22 22:40   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

8月22日(土)

今日は神父様の奥様(マートシカ)と一緒に、
ロシア料理の定番“ボルシチ”作りのお手伝いです。

来週28日は生神女就寝祭。
今は斎期(食品の節制がある期間)なので、
お肉は無し… 野菜をたっぷりのボルシチです。

肝心の出来上がり写真を取り忘れました…


帰る際に頂いたビーツ。 家のキッチンでパチリ。


「ビーツ」を検索してみたら、カブではなかったことに驚くわたし。

赤、白の違いはあれど、同じ砂糖大根(てんさい)。

「へぇ〜大根なんだ!」と思ったらこれまた違って、ホウレンソウとおなじアカザ科の仲間。

納得したいけど… 大根とカブにしか見えないのですが。。。

画像


教会の畑で育った赤ビーツ。
形も2種類あるそうです。
ロシア料理には欠かせないハーブの“ディル”も頂きました。(パッケージのロシア語がいいでしょ


この“ディル”ってハーブは、新約聖書にも出てくるんですよ。
(最近は、聖書植物辞典ってのがあったりして便利です!)

マトフェイ伝23章23節
「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ、あなた方はわざわいである。
はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、
律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見逃している。」


この“いのんど”っていうのがディルのこと。

ディルはともかく、この時代 ハーブは税金の代わりにもなっていたそうです。

この箇所を正教会が使用するニコライ訳で見てみると、

はっか → 薄荷(はくか)
いのんど → 茴香(ういきょう)
クミン → 馬斤(まきん)

ニコライさんは“ディル”じゃなく“フェンネル”って別のハーブの名前を訳にあてています。
(見た目にはどちらもよく似た植物です。)
クミンにあてた“馬斤”なんか、まったく想像できない漢字。。。


お料理の手ほどきのみならず、いろいろお勉強にもなりました。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ボルシチ〜真っ赤な スープみたいなやつだよね〜サワークリーム乗っけて 食べるんだよね〜極東大学で チェス大会の時に 食べたような・・・ほとんど 子供たちが食べてたから あまり 味は 覚えてないけど・・・nikoyuriちゃんの作った ボルシチ nikoyuriちゃんの お家で 頂きたい!!遊びにお邪魔したいな〜♪なんか〜nikoyuriちゃんのお家って すごく 居心地がよく 素敵で ついつい いつも長居い しちゃってたよね〜これから、寒い日は暖かい スープが いいね♪
しょこたん
2009/09/21 16:47
しょこたん
今年のロシア祭りはうっかりしてて、過ぎた後に気がついた
チェス大会は学校統合したのでお知らせもなかったな〜

このところ、日中と夜の気温差で、
ストーブを点けるかどうかで悩んでますわ!
燃料節約を考えちゃうしね〜
鍋料理で暖をとる?!
nikoyuri
2009/10/07 23:35

コメントする help

ニックネーム
本 文
真っ赤なビーツ 函館山の麓にて…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる